学校ブログ

習字教室

 12月15日(金)、習字教室がありました。

今年度も、渡辺重彦先生と石本利之先生をお迎えし、この日は3年生と5年生に教えていただきました。

最初に、全員に書く時のポイントを教えていただき、その後は2箇所に分かれて指導していただきました。

子どもたちは、始筆終筆や全体のバランスなどに気をつけて、集中して書くことができていました。

更に練習して、いい作品を仕上げて欲しいと思います。

3年生の課題は「しぜん」です。

 

 

5年生の課題は、「光る大地」です。

6年福祉ワークセンター阿新餅つき交流

 12月15日(金)、正田公民館において、標記交流会が開催されました。コロナ禍にはできませんでしたので、4年ぶりの開催となりました。

 この日はワークセンターの利用者の方、その保護者のみなさん、正田地域のみなさん、施設関係者のみなさんが準備をされていて、盛大に行われました。6年生も餅をついたりこねたり、配膳の準備を手伝ったりと率先して働くことができました。ついたおもちはぜんざいにしていただきました。その他にも豚汁やおにぎりも出していただき、おいしくいただきました。片付けをして、満足して帰りました。

 この行事を通して、さらに様々な方との交流を通して、学ぶべき部分が多いと感じました。様々な方との関わりが人としての成長を促すことが感じられる行事でした。

様々な方のご挨拶がありました。

どんどんついていきます。

 

しっかりとこねていきます。

「いただきます。」

色々な方と混ざっていただきました。

代表児童が御礼の言葉を述べました。

施設長様のご挨拶です。

4年盲導犬学習

 12月14日(木)、4年生が盲導犬学習を行いました。日本盲導犬協会から指導員の方とPR犬が来校してくださいました。

 最初にどんな人が盲導犬を利用しているのか、というお話でした。目が不自由と行っても様々で、同じ障がいの方々ばかりではない、というお話でした。次に盲導犬について教えていただきました。そして、実際に盲導犬がどのような仕事をするのかを教えていただきました。

5年「米作り教室」餅つき

 12月13日(水)、毎年恒例の餅つきを行いました。この日のために、29名の「米作り教室」班のみなさん、各地区老人クラブのみなさんに来校していただきました。

 朝早くから準備をしていただき、8時40分には開会式をしました。その後、餅つきが始まりました。餅をつく、こねる、味付けをする、他学年にふるまう、の4グループに分かれ、ローテーションをしながら作業をしました。最後に5年生とボランティアのみなさんで一緒にお餅を食べました。

 児童の感想の中に、日本の伝統行事に触れることができ、良かった、という内容がありました。めったにできない体験、しかもみんなで協力しないとできない貴重な体験を、またおこなうことができました。

 米作り教室班のみなさん、ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。また、来年度もよろしくお願いいたします。

米作り教室班の班長様のお話です。

しっかりついていきます。

おもちをこねていきます。

砂糖醤油、あん、きなこの3種類の味付けをしていきます。

1年生から順番につきたてのお餅を食べました。

感想発表です。

ボランティアの代表の方にご挨拶をいただきました。

最後に記念撮影をしました。

5年米とぎ等

 12月11日(月)、いよいよ2日後に迫った餅つきのために5年生が餅米をとぎ、かす作業をしました。8グループに分かれ、最初は3.75kgを測り、袋詰めにしました。それを流しで洗い、最後はオケで洗いました。2日間かして明後日の餅つきに備えます。