６年生が卒業プロジェクトの一環として、下級生に勉強を教えに行きました。

分かりやすく教えるにはどうしたらよいかと頭を抱えながらも、分かってもらったときの喜びを味わっていました。

６年生にとっても下級生にとっても、有意義な時間となりました。

６年生が卒業を前に、お世話になった校舎の掃除をしてくれています。

自転車小屋や体育倉庫など、普段なかなか掃除ができない場所を、一生懸命にきれいにしてくれました。

６月２５日（木）　

　６年生で構成する「あいさつ委員会」があいさつ集会を企画運営しました。先輩たちの思いを受け継ぎ、毎年６年生が頑張っています。今年は、あいさつ岡山県一を目指して取り組んでいます。

　６年生の児童が，あいさつ運動への思いを短作文にしましたので，紹介します。

「新見南小学校は日本一のあいさつを目指しています。６年生が規準になって、明るく笑顔でえしゃくもつけて大きな声で言っています。えしゃくは車も中にいる人や遠い所まであいさつが届かなかったときに、相手に見えるようにえしゃくをするとわたしたちの気持ちが届くのでやるように心がけています。６年生は下の学年の手本になるよう、朝、登校してきた子からはばを空けて並んで、みんなにあいさつ、えしゃくをします。それが終わったら職員室にいる先生に向けて明るく元気な声であいさつをして教室に上がります。コロナウイルスの関係でマスクをしているから聞こえづらいけど、今がチャンスだからマスクをしても聞こえるようにこれからもがんばります。（６年　岡本由子）」

６月２２日（月）

延期になっていた地震による避難訓練を実施しました。

前回に比べて，上手に避難することができていていました。

天気も良く，晴天でした。でも，地震がどんなときに起こるかわかりません。

どんなときでも，自分の身を自分で守ることができるようにしてほしいと思います。

６月１９日（金）

避難訓練は，雨天のため22日に変更になりましたが，消火訓練と起震車体験はおこないました。

毎年６年生が体験します。関東大震災や阪神・淡路大震災などびっくりするほど揺れた地震を体験し，その恐ろしさを確認しました。自分たちの身は自分たちで守らなくてはならないことを，実感しました。