９月２５日（木）に３年生がピオーネ作りについて学ぶために法曽にある「フルーツカントリー熊野」へ見学に行かせてもらいました。そこでピオーネの作り方や選果場での作業について教えていただきました。また、ピオーネの収穫や試食までさせていただき、子ども達は大喜びでした。新見市の特産品であるピオーネについてしっかりと学ぶことができ、有意義で楽しい学習になりました。フルーツカントリーの森田さんをはじめ、お世話になった皆様、ありがとうございました。

　これからもふるさとである新見の良い所をたくさん見つけ、しっかりと学んでいきましょう！３年生のみなさん、よく頑張りましたね。そして、お疲れ様でした(^^)

　９月１日から２週間、新見公立大学の学生さん２名が養護実習に来てくれました。この実習は、将来養護教諭として働くために、その職務や役割、学校保健活動を理解し、養護教諭としての実践的・基礎的な資質能力を身につけるためものです。実習生の二人に子ども達は大喜び。一緒に勉強したり、遊んだり、給食を食べたりと楽しく過ごすことができました。(^^)実習終盤には、研究授業も行い、充実した２週間となりました。頑張った学生さんに拍手です！その様子を紹介します。

　残念ながらお二人とは今日でお別れですが、子ども達との思い出を胸に、南小で学んだことをこれからの大学生活にしっかりと生かし、素敵な養護教諭の先生になってくださいね(^^)応援しています！

　先日、新見みらいづくり会議実行委員の田原さん、大西さん、南さん、津島さんにお越しいただき、６年生が「ふるさと出前授業」を受講しました。これは、新見市ふるさとキャリア教育推進事業の一環として、新見市の特徴的な産業等について学習することで、ふるさとへの愛着や地元貢献意識を育み、将来を担う人材育成を目指して行っているものです。

　映像や実物を通して、石灰や千屋牛などなど、多くの新見市の特徴的な産業を教えていただき、あらためて新見の良さについて気付けたのではないでしょうか(^^)その学習の様子を紹介します。

　新見の産業に興味をもってくれたでしょうか？「ふるさと」の良さを知り、「ふるさと」を愛する気持ちは、いくつになっても大切にしてほしいですね。

　９月３日（水）の午前中、学校支援ボランティア「米作り班」の皆さんや老人クラブの皆様にお越しいただき、稲刈りを実施しました。暑い中ではありましたが、ボランティアの方に教えていただきながら、しっかりと実った稲を一つ一つ手で刈っていきました。安全に気をつけながら、また休憩をしながらの作業でしたが、あっという間に稲を刈り終えることができました。その後、「はで」を作り、刈ったばかりの稲を干していきます。ボランティアの皆さんのご協力、また児童の頑張りもあり、予定より早く作業を終了することができました。その様子を紹介します。

まずは開会式

いよいよ稲刈り開始です！

はでに稲を干していきます。

最後は閉会式、３名の児童が感想発表をしました。

　暑い中、作業にご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。また田植え以降、田んぼや稲の管理をしていただき、本当に感謝いたします。重ねてありがとうございました。

　今後も脱穀作業やお飾り作り体験、お米の販売、お餅つき等があります。子ども達がこれからも多くの体験や学びができますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。

　８月２８日（木）、学校に子ども達の元気な声が戻ってきました。いよいよ２学期のスタートです。

　楽しい夏休みを過ごし、一回り成長した子ども達が元気に登校してくれて、とても嬉しく思います(^^)２学期は１年の中でも一番長い学期で、修学旅行や遠足、陸上、学習発表会など多くの行事もあり、子ども達が大きく力を伸ばすチャンスです。目標をもち、相手の気持を考えながら主体的に活動する子ども達の活躍を楽しみにしています。今日の始業式、学級の様子を紹介します。

　始業式では、２学期から新しく来られた川相先生とALTのエライジャ先生の紹介をしました。また夏休み中に陸上や水泳で頑張った子ども達の紹介も行いました。その後、南っ子集会で学年代表の児童が「夏休みに楽しかったこと」や「２学期に頑張ること」を堂々と発表しました。

始業式後の教室での様子です。２学期も楽しく過ごしてくださいね！

　まだまだ暑い日が続きますが、熱中症や交通事故に気をつけながら、２学期もみんなで元気に過ごしましょう。そして、力を合わせてよりよい南小にしていきましょう！