4年社会科見学「ごみの行方」

 6月29日(木)、4年生が「ごみの行方」学習に出かけました。行き先は、クリーンセンター、最終処分場、浄化センターです。

 クリーンセンターでは、ごみの収集や分別の仕方、クリーンセンターの仕組みを教えていただきました。その後、実際にゴミ収集車からゴミを落とすところや巨大なクレーンでゴミを燃えやすくするためにかき混ぜる作業を見学させていただきました。

 次に最終処分場に見学に行きました。最終処分場では、荷物の重さを測るはかりや持ち込まれたもの、破砕機で粉々にして分けられた鉄屑やガラス屑を見せてもらいました。そして、新見市中の埋立ごみを埋めているドームを見学しました。ドームは最後のひと区画になっていました。

 憩いとふれあいの公園でお弁当を食べ、少し遊んで、最後の見学先、浄化センターに見学に行きました。どの程度のエリアをカバーしているのか、どうやって水をきれいにしているのか等、教えていただきました。そして、実際に施設見学をしました。最後に水の中の汚れを食べる微生物を顕微鏡で見ました。

 どの見学先も有意義な見学になりました。市の環境課の皆さん、それぞれの施設の皆さん、お弁当等の準備をしてくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。

クリーンセンターに到着です。

クリーンセンターの仕組みを学習しました。

ごみの燃やし方について教えていただきました。

巨大なクレーンでごみをかき混ぜます。

炉内の作業をするときの防護服を着せていただきました。

お礼の挨拶をしました。

クリーンセンター前で記念撮影です。

巨大はかり

集められた埋立ごみ

分けられた鉄屑

埋立をされているドーム

お礼の言葉です。

最終処分場での記念撮影

憩いとふれあいの公園でのお弁当風景

浄化センターの説明です。

水がきれいになっていく過程を見ました。

ずいぶんきれいになっています。

色々な生き物が住むことができる水になりました。

顕微鏡で微生物を見ます。

お礼の言葉です。

浄化センターで記念撮影です。