3年七輪体験

 2月21日(火)、3年生が社会科の学習の発展で「七輪体験」をしました。この活動のために、6名のボランティアの方が集まってくださいました。

 まず、あいさつ、自己紹介をしました。その後、本格的に活動が始まりました。まずは、マッチの擦り方です。日頃マッチを使い慣れていないので、練習をしました。その後、グループに分かれ、炭をおこしました。まず、新聞紙の上に枯れ枝を起き、火をつけます。火が枯れ枝について大きくなると炭をいれます。そして、炭に火がつくようにしっかりとうちわであおぎます。炭に火がつくと、お餅を焼いてみました。ボランティアの皆さんのおかげでとてもよいおこり具合になりました。また、ボランティアの方にお餅の差し入れもいただきました。ありがとうございました。

 終わりの会では、昔の暮らしは、火をおこすこと一つがでもたいへんだ、という感想もありました。便利な世の中ですが、このような体験もまた、必要だと感じた活動でした。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

まずは、自己紹介です。

マッチを擦ってっみました。

新聞紙に火をつけます。

枯れ枝に火がついてきました。

炭に火をつけていきます。

準備したお餅を焼きます。

みんなで食べました。

終わりの会です。たくさんの感想を発表できました。