研修は午後へと移りました。本来ですと鳴滝湖を利用したカッター訓練の予定でしたが、大雨のため、体育館（プレイルーム）で行うことができる、カプラとウォールクライミングに変更して活動を行いました。カプラは直方体の木のブロックを積んで楽しむ遊びです。ウォールクライミングは、今流行りのスポーツクライミングです。どちらも生き生きと活動する姿がいいですね。

カプラを楽しんでいます。

ウォールクライミングに挑戦しています。

　初めての食事になります。本当はここはバイキングなのですが、新型コロナウイルス感染症のため、今は少し違います。しかし、とても美味しいです。しっかり食べて、次の活動に備えます。

　自然の家についての最初の活動はバードコール作りです。木を削って、色を着け、ネジをねじる音で鳥の鳴き声を再現する道具です。それぞれの班に分かれて、熱心に作成しました。

　いよいよ国立吉備少年自然の家に到着しました。早速入所式をしました。幹事校の校長

先生からの言葉もいただきました。研修所の先生から3つの「あ」のお話を聞きました。本格的に活動開始です。

　7月13日（火）、５年生の宿泊研修がいよいよ始まりました。朝、防災公園の駐車場に全員集合しました。大勢の見送りの保護者の皆さんの前で、元気よく（？）挨拶をして出発しました。2日間、精一杯、元気よく、楽しく過ごして、良い経験をしてほしいと思います。